福岡県柳川市の大坪さんからのお電話にて、「前の日から、右側肩から上腕にかけて痛みがあって感覚を無くしてし まい動かない」と電話がありました。
「では、本日、十時から癒しパワーを送りますから、電話を切って三十秒後にOリングをしてくだ さい。それで開かなければ癒しのパワーが送られているから、右側の肩が思うままに動作しますから、 少し動かしてください、遠隔加持は、本人の考え方でどんなにでもなるはずですので、必ず痛 みが取ることが出来れば信じて加持の気を活用してください」 そして五分後に連絡を入れると、 「ヤッ…。肩がつかの間にか軽くなった。自由自在に動きを見せますよ」 ミラクルな声が返されて来たようです。わたしは、大坪さんに言いました。 「もう一回、Oリングをしてみましょう」
すると、大坪さんは、 「今回はポカンポカン、開きますよ」と言われています。
「そうでしょう。十時から五分間加持の気を送ったのですから、送気がすめば、パワーが無 くなります。Oリングに関連している癒しの気は消えていきますからそれで良いのです よ」 と説明しましたが、大坪さんは、わかったような、わからないような未解決な返事でした。 お料理でも衣料でも、身体に効き目をもたらすものは、Oリングが開くか、開かないかで判 断できる為応用されると良いでしょう。
それにしても九州まで四○○キロありますが、大阪で十時に送ったパワーが同じ時間に到達 するのですから、「加持の気」は距離を選ばないのだと思います。
この人の希望で1日30分づつ1週間送気したら、3日目から180あった血圧が140まで下がったそうです。 そのようなことが加持では起こる可能性が存在するのです。 なぜそうなるかは誰にもわかりません。