鼻腔に膿が留まり、咽に流れ去って息をすることができないし、気管支炎・入眠障害・味覚障害と、嗅覚が まったくダメです。との電話を受取ったのが、八月二十五日。 丁度大多忙で職務机の前壁に封筒を押しピンで刺し、100パーセント取り忘れていて九月十日。 「ありがとうございました。うれしいことに膿がきれいになくなりました。」との電話・・・。 エーッ!と思ったが、光源が近くにあるとは言うものの、まともに照射はできていないのに良 くなってしまいました。
宝石光線は、封筒の距離から六メートルで輝いてはいるが、写真は封筒から出していな いのに、光線が好き勝手に飛んで行き、快復させたのだろうか。 ここまで来て、あなたの写真は忘れていたのですみません。とも言えないし・・・ 「それは良かったですね」と電話を横にしてから、考える事になったわけです。 いずれにしても、宝石光線とは一体どういう構造になっているのだろうか。治りにくい 人の時は、ディスクを色々と交換したりして苦労するのに、なんにもしなくても、良くな ってしまう事があるんだと、教えられました。