未来への一歩、プロ・スポーツマンの強さをサポートする安心の選択
このように考えてくると、プロ野球の選手に、腰痛、ひざの故障などによる欠場が多いのも うなずけるでしょう。プロのスポーツマンは、一部の筋肉を異常に発達させる結果、骨や関節がその筋肉の緊張に 耐えられないまでに、体のバランスが崩れてしまうのです。
このように考えてくると、プロ野球の選手に、腰痛、ひざの故障などによる欠場が多いのも うなずけるでしょう。プロのスポーツマンは、一部の筋肉を異常に発達させる結果、骨や関節がその筋肉の緊張に 耐えられないまでに、体のバランスが崩れてしまうのです。
激しい運動や体を強くねじることは避けるべきであり、これは私のMRT本部を訪れる人たちの中にも、エアロビクスやヨガの先生がいることからも明らかです。自分に合った範囲で無理なく運動することが重要です。国内では、ゴルフがテレビで報道されるほど国民的なスポーツになっていますが、ゴルフで腰を傷めるケースも相当数あります。ゴルフのスイングはクラブを振る動作が一方向的で、力まかせに振ると腰椎に余計なストレスをかけます。人間が腰を水平にスイングさせるとき、脊柱は180度回転が可能ですが、腰椎はせいぜい10度しか動きません。
仙骨は、上半身と下半身とがちょうど交わる点に位置し、人間のあらゆる動きは実は仙骨を起点としています。
視力の低下と足の痛みの原因が骨折後の処置にあると睨んだ患者は、もっと確実な治療法がないかと医師に尋ねました。しかし、医師の答えは、同じ箇所を再び折れば治るというもので、これには驚きと不安を感じざるを得ませんでした。それが彼が当院を訪れた経緯です。
もう一つの実験は人間でした。こんどは人間の足を折ることはできません。超音波によって、 骨量を計測できる器械がありますのでそれを使用して測定するわけです。実験に二人のご婦人 が登場しました。一人は数十年の水泳のキャリアがあり、若い頃オリンピックまでも出場した 経験を持つ人です。ただし現在はコーチのみで全然泳いではいない。
私は、NHKテレビで放送されていた「骨はなぜ弱くなるか」という番組を視聴し、その中で行われた実験に触れ、自らの理論が正しいことを強く確信しました。
これからお話しする内容で人間が歩くということが本当に重大な意味を持っていたことをあ なたは知るでしょう。そして、今日から一生懸命歩ける自分をこよなく愛するようになりあな たの体を本当の意味で理解するようになるでしょう。 宇宙人は地球では永く生活できません。 何のことかと思われるでしょう。実は宇宙人と地球人との「仙骨」が違うからです。厳密に 言うと宇宙人の仙骨から発するバイブレーションと人間の仙骨からのバイブレーションが違う からです。
ここで一つとっておきの健康法を紹介しましょう。 しかし、私の健康法は特別なものでも難しいものでもありません。誰もがいつでも簡単な方 法で実行できるものが真の健康法であると思っています。それには大人はもちろん、子ども、 老人にいたるまで万人が実行できるものでなくてはいけません。そして国民性が違っても関係 なく行なえるものでなくてはいけないと考えています。
宇宙には、人間の知らない無尽蔵のエネルギーが流れています。その力が人間の内に流れ込んだ場合、瞬く間に破壊的な影響を与える可能性があります。
「見ろ、信じろ、罰せられる」―これが私の主張ではないのです。むしろ、「法則の働きを理解することが肝要だ」と語っているのです。宇宙には人間よりも低い存在も存在しますが、それ以上にはるかに高次の存在が広がっています。