三十五歳の女性ですが、祖母様が永眠してから、再三気を失せて、憑依現象が生じるよ うになったのです。 左の胸元を打ち付けて「辛い!苦しい!助けてください!」とのたうち回って喚きます。 あるかぎりの霊能者を訪問しますが、もう三年も経過しているのに解消せず、お見えになりました。 最初お見えになった時、ご挨拶していると突如、憑依現象に見舞われ、胸が苦しいと云っ て転げ回ります。
水晶のオーラを利用すると老婆が現れました。息を引き取る時に胸が苦しいと主張したのにお 医者さんが心臓病と気付かないままに、心臓の治療をせずに苦しめられて命を終わられたと教えられました。 死亡原因の心臓病を気がついてほしさに、孫娘に憑依したといいます。 「確認できましたよ。胸が苦痛だったのですね。苦しみがなくなるようにしてあげるので、お 孫さんから分かれましょうね」と諭しまして、その夜から老婆がすぐそこに居るものとして、亡 くなる時に酷い目にあった胸部のあたりを一週間数珠で擦りつけてあげました。
すると、4日目に数珠に手応えが消え失せました。おそらくこの時に老婆の霊は理解し得心 成仏したのだと考えます。
それ以降女性は何にも報告してきません。 憑依霊が一切無い時は、水晶のオーラを活用します。水晶はお清めに役立てます。