血糖値が下らないので、さまざまに薬を替えて悪戦苦闘をしている時、背骨にサウンドスピーカ ーをそのまま当てる療法が良いとお聞きし、新大阪の「響命感」に行きました。
椅子に揺さぶられて音楽を聴くだけという療法だけど、大音響で尾てい骨から、頸椎まで響いて来ます。「みな さんすく眠られますよ」という事だがとても熟睡出来るようなヤワな音響ではない。爆音で ガンガン響きます。
それでも結果が期待できるまでと思って訪問しましたら、六回目には血糖値が九十六に落ちて、 10回目には八十二まで下降してビックリでした。
「血糖の高め人や、がん、脳梗塞の人は体温が低い人が多いのですよ」 といわれて体温を実測すると、34.0度で、自分でも少し低すぎると思いましたが、そう いえばM・R・Iを撮った時「脳に梗塞がありますよ」と告げられていました。血小板 減少症・リウマチ・神経痛の痛むのも低体温らしい。 「そのうちには35.4度まで上がりましたので、この状況ならば平均体温になるのも 近いのではないかと考えています。
何とかしないと「がん」にはなりたくないし、かと言って脳梗塞で半身不随やボケるの も勘弁して欲しいので、しばらくの間足を運んでみる事にしました。
この椅子を設計した人の講習があり足を運ぶと、子宮がんが回復した人も来ておりました。 中国の政府に納品し、三百以上の解放軍医療施設に使用され、糖尿病、血圧が高い、痛風、心臓病、 リュウマチ、進行がん、アトピー、うつ、などに効用を発揮するという。 「この人は総理大臣や、厚生省などから表彰されているのだと言います。
中国は西洋医学だけでは不十分として、漢方医学も積極にとりいれている医学の海外先進国ですから。日 本も大いに見習うべきではないでしょうか。 ※耳に聞かせるのではなく脊髄に響かせる。 ※脳梗塞などの脳の血行不良は血液を温かくしてとり除く。
※脊髄に響かせ中枢神経を温めるので、アルツハイマー・パーキンソンの緩和によい。 ※がん細胞を温かくしてアポトーシスに導き、自己免疫力、自然治癒力を引き出す。
「可聴域の低周波音が、がん細胞に打ち勝つ事を発見した」という事ですから、人間 の智慧はすばらしいものです。 ※精神疾患の人は腰から下が低温なので、音響で 体温を温めるのだといいます。
パイプオルガンの共鳴管効果を活用した世界中で初 めての音響システムだというのです。
網構造体にスピーカーをはめ込んでありますので、脊髄と体で共鳴する事となっているから、体内で起き た音の微細波動が震動熱を起こへいざなうのだといいます。
※K子さん六十蔵は、夫が亡くなられリウマチとうつ病で 満足に立つ場合が出来なくて這って動きまわっていま したが、音響療法で治療をしてもらい十二時間目には送り 迎えの車も必要とされなくなり、お弁当持って来て、マイカーで行っています。動くことができない時が嘘のように顔色もきれいになりました。
※M子さん五十四歳は下肢動脈閉塞症で十メートル歩くと一休みしないと歩けなったの が、初日に七時間ぶっ通しで椅子に座ったら、おかげさまで徒歩で帰れた。
病院だと手術して血栓箇所にステントを入れなければならない。 ※植山桂子さんは、ガンが骨に転移してしまうことになって医者も見はなしましたが、音響療法に頼って 時間の許すかぎりかかり、アトピーの項目に出てくる白鶴草を約四分の一に煎じて飲用し 半年。MR・Iにガンの病巣が映らなくなっています。そして何事もなく退院したのです。 ※名前は伏せますが、そういう人がもう一人居ます。 ※現在は治療中の人が3名おいでになります。