パーキンソン病の患っている方を治療している鍼灸師さんがいます。初診時、奥様の肩にしがみついて来られた方がございました。
右手と左手の震えが大きく、声も出しにくい状況で、対話もできないです。膝も腰も曲がってし まい体全体に縮こまってしまい診察台に上がるのも重荷になっていましたが、療法に取り込んでいるお 笑えるテープを聴かせながら鍼を運営しているうちに、何気なく疾病が安定化してきたのです。 体の奥深いところにあるコリを確認しながら、頭、背部、腹部、手と1つずつ鍼をしていきます。
鍼の治癒力を上回るスピードで症状が取れていくつもりです。これはお笑いのテープの影響力だと思う ということなのです。
パーキンソン病はドーパミンという癒しのホルモンの分泌で、症状が変わると聞きま すので、お笑いテープで気持ちが安定化するのでしょう。
名の知れた雑誌の編集者が膠原病に見舞われた際も、落語のテープを非常にたくさん聴いて朝から晩まで笑っていらしたら、三カ月で血液の検査値が改良され退院叶ったと聴きます。パーキンソ ン病も深刻な病、膠原病も深刻な病、効果がある場所は同じ事です。
ガンの病を患っている方を吉本新喜劇につれていき、終わ って病気の人の血液検査をしたところ、ドーパミンの分泌が増加していたとのことです。
橋本和哉という医学博士がいるのです。内科、神経内科、漢方などを専門にし、ヨガを 診療に取り込んで、「治りにくい疾病が治る寝ヨガブック」を世に出されており、その中で、 パーキンソンのヨガも紹介されて、多くのパーキンソンの患者さんの手が動き出したり、 歩けたりしているとのことです。
先の安藤先生や、橋本先生などが力を注いでおられるというにもかかわらず深刻な病はどうしても治り ません。 宝石光線療法でも、実績が短いせいなのか、ホルモン系の病気治験例は限られております。
「クリソコラという石があるわけです。交感神経の興奮を減少させるため、副交感神経ホルモン を産みだすにはいいのではないでしょうか。
インカローズという石も、男性ホルモンや女性ホルモンの分泌のバランスを回復する効き目が ありますから、パーキンソン病に直接働くというわけではなく、全体を通して包みこむ作用を 成し遂げるのだと感じます。
副交感神経を活性化する石に、ラピスラズリという石があげられます。強ばった体を安息の 方向に案内し、体や心を癒し、平静状態に戻す効き目があるので、深刻な病の人が吉本新喜劇を 見た以上の身体効力を見せることになります。どれにしても宝石光線遠隔療法でのパーキンソ ン病対策は、今、スタートについたばかりですので、今から様々な治験が起きると思います。