第一題子宮筋腫を癒す
四十五才の女性ですが、光線療法をしていたけれどイマイチ効果が感じられないので、自らおい でになったのです。
「医院で切除手術の時期も決まっているのですが、どうにかなりますでしょうか。 十六センチあるのです。手術するにしても、小さい方が楽だだと思われますので・・・」
「では直接加持をやりますので、貴方は、筋腫の細胞の意識体に向かって、消え失せよ! 消え失せよ! 筋腫細胞の意識体よ、私の体に取りつく事なく今直ぐに去れ。というのですよ。 1度稽古しますよ・・・」
「筋腫の細胞に意識体があるのですか?」 「体のメカニズムには全て意識があるのですよ。よろけて膝を打ちます。痛むの消え失せろと手を使ってゴシゴシする でしょう。痛さが消え去りますね。意識を持っているから痛むのです。消え失せろと言ったら痛みは消え失せま すね。意識を持っているからですよ」
「はい了解しました」 エメラルドとルビー、特殊細工したシーモストンをディスクにセットして、では開始しますよと、始めたのですが、パワーを送ると、筋腫細胞意識人体が作用し逃げます。一体になっているポイントがあり、オーラが跳ね返ります。 額に汗がにじんできます。一時間過ぎたので、 「少々お休みましょうか」 「縮小しましたか」 「いいえ。今までは序章なので、決戦はこれからですよ」 ひと休みしいるうちに、話し合って気持ちを加持がしやすい方にもっていくのです。 「筋腫が動き出したので細胞の意識体があるのが、やりはじめて判ってしまいました」 二度目がスタートしました。
「筋腫がたいへん柔らかくなっておりますし、一体化しているところも、少々ずれかかっ ていますので、がんばりましょうね」
「やはり、一体化しているところが見られるのですね」 「ええ、近いうちにはずれますよ」 一体化している箇所に手を向けて、はずれるように言われているとは外れました。 「癒着がはずれたら、ずい分と縮小しましたよ」 合計三時間の加持療法が済みまして、 「今回は疲労しましたので、このぐらいにしましょうか」
「はい。筋腫が極端に縮小しました。両手の掌に入らなかったのが、四分の一になっ ていて、体温がアップしただろうと思います腰の付近がホクホクします。 「お世話になりありがとうございました。いずれにしても筋腫の細胞に意識があるとはわかっていませんでした。 自宅でも意識体よ。消失しなさいで良いからすね」
「ええ、そうですよ。どんな疾患の時でも、消失した。消滅した」と原因の箇所に手を当てて て口に出して言うのです。そうする事により、病んでいる細胞に意識体があるとするならば、 健康的意識に変わって見えてくれるかもわからないですからね。
どんな人でも細胞の意識体が見受けられるわけがないですが、見えたと思いこむというわけです。右の脳 に口にして聞かせるのですよ。そうして下さい」
十六センチもありました子宮筋腫が、例え直接とは言え、三時間程のジュエル・スピリチュ アル・ヒーリングで四分の一にさえなるのですから、意識体にお話しする事がどれだけ有 効か、わかると確信しています。 疾患の時は、原因の意識体にたち去るように言いますのもいいで しょう。 |
疾患はオーラの問題だから、薬やお医者さんが改善させるのではなく、あなたに完備された免疫力と自己 回復力で紙一枚ずつ剥ぎ取るみたいな形で改善されていくものです。回復したと思いこみ、自 分の心に良くなったと、繰り返し、繰り返し、言って聞かせる事が重要になります。
宝石光線は、治癒するきっかけをつくり出します。祈りの加持はきっかけを補い、神仏の力によってど んなものも治癒していこうとします。 きっかけができ上がっただけで、元気になってしまう人が沢山おいでになります。 疾患は治りにくいものとお考えの人があり得ないほど多すぎます。 よく死に至る病だからと観念する人がいますが、難病というのはあるはずありません。 難病といはれている疾患でもなおるシチュエーションさえピタッと合えば、あっさりと改良されます。
外科病院でも手術しなければならないのが、目と鼻の先で改善されたケースがあります。
合掌した手をキレイにこすり合わせます。掌が熱くなったら甲も一○分くらいこすります。 手が真っ赤になってくると、その熱くなった手を具合の悪い所(痛みのあるところ)にあてます。 それを何回も何回もしながら、佛を頭の中で描いて、佛が治癒してくれると信じ切ります。 必ず治癒すると、信じきってしまうわけです。覚えておいてほしい事は祈りの心です。 その手法で、尾てい骨が三センチほど外れていたのを、元にもどしたのが次のスピリ チュアル・ヒーリングでなおした体験です。
第二題尾てい骨がはずれた社長夫人
ある日、そのころ珍しい、黒塗りのクラウンが家の前に止まりました。 黒の三つ揃いをきちんと決めたどう考えてもその筋の人としか思えない若い人が三人「姐 さんどうぞ!」とはいってくる。姐さんなるご婦人は足を引きずっていらっしゃった。 話を伺ってみたところ踏み台の上にのぼって落ち、イヤというほど尻もちを付いたらしい。 気が強固なので我慢をしているが、ひどくズキズキ痛む気分です。医者に行ったがただち切ると言うの で、お越しになったらしいが、見てみると尾てい骨がこれ以上ないほど外れ、三センチほどズレている。苦痛で堪らないらしい。
さてどうして解決しようかと考えて、手を当てました。20分ほどしたら、どこから「良くなったぞ」という声が聞こえてきたので、当てている手を外 したら、三センチほど外れていた骨が完全にきちんとした位置に収まっていたのであります。
またはずれたら、強面の若い衆になにをお話されるか分からないのだし、直ぐに引き帰って いただいた。
お礼は結構ですとお伝えしたが、手の切れるような万札で「姐さんがお世話になりありがとうございました」 と十分に包みこんで頂きました。
第三題丸くなった背骨が一時間でアップした
母の背骨が丸くなってしまって苦しがるので・・・とみえましたので、宝石のかけらを加 工したものを背骨に貼りました。
上向きは寝れませんと言われるのを、寝てもらうと、ありがたいことに寝れましたので、一時間上向 きになっていたら、すやすや眠ってしまわれましたが、起床すると背骨はスッカリまっ すぐになっていたそうです。 宝石のかけらを背骨にくっ付けると殆どの人が眠りについてしまいます。 うれしいことに呼吸がすごく安定しました。というのでした。
第四題首と背骨が曲がって息をするのが困難な
八十六才の母が、首の骨と背骨が前に傾いて、歪んでしまい、ズキズキ痛むのと、呼吸がしに くいので何かしら効き目のある方法がないのですか。とのことなので、シーモストンの粉を頑丈な目に袋詰め して胸に持たしたところ、お風呂場以外はいつものように身に付けていて、ポッカポカで、気持ちが良く、息がし やすくなったと喜んでいたんだけど、6か月してお話した時は背骨がとても真っ直ぐになってお られて呼吸がやりやすくなりました。との事でとても喜んで頂けました。 宝石には痛みを止め、骨を真っ直ぐするという効果を見せてくれます。痛さは、筋肉や筋が萎縮した時に起きます。痛苦を取り去るには筋肉をソフトにすれば止まるという訳です。 – 宝石の持つ不思議な微振動の波動を痛さの部署に送ればうまくいくと思いますが、人体に無害 で良い効果を見せるものというと宝石でも限定されてきます。
どうにか痛さが止められる宝石を見つけ出すのと、使い勝手の良い手頃な大きさにするのに時間を 費やしたんです。局部につけて石の持つ自然界に発熱するものが一番最適なのですがこのような石 は中々見い出せません。 宝石は、持つ人が後ろ向きな意志をもつと、すぐ自分の思いにいれてしまいます。
波動の低い石に変わってしまいます。他人が保持していた石は感情が違いますから、良い作 用をするとは申し上げられませんので、清めてから持つとよいでしょう。