「洋麗ちゃん」一覧

「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、人間のバイブレーションが高まれば、自然に周囲にも高いバイブレーションを持つ存在が引き寄せられます。逆に、バイブレーションが低い場合、低いバイブレーションの存在が集まってきます。近頃、マスメディアでよく取り上げられる霊障も、これは低いバイブレーション同士の共鳴から生じる現象なのです。

かつての武道の達人たちは、不意に背後から襲われても、とっさに身をさけることができた と言われています。 そのためには、頭で考えて行動を起こしたのでは遅すぎるのです。

痔という病気は、「寺に入るまで治らぬ病」といわれるくらいしつこい病気です。 誰にでも、多かれ少なかれ経験がある病気でしょうが、これなど、まさに仙骨に刺激が欲し い、といっている病気だと言えるでしょう。 肛門は、仙骨にもっとも近い粘膜です。

何を食べないで、何を控えるべきかといった制限は、医者が患者を治療できない言い訳になっています。

この宇宙に存在するものは、すべて固有のバイブレーションを持っています。 人間においては、仙骨がそのバイブレーションのセンターであり、宇宙に遍在するバイブ レーションを受信して、人間の体に必要なバイブレーションに転換して発信しているのだ、と いうことはすでに述べました。

もう一つ重要な生命波による良法があります。 これは、仙骨で受信した宇宙の生命波を変換して、掌からそれを必要とする人に送るもので す。生命波は、手かざしゃ、気功法、触手療法などと似ていますが、決定的な違いは、個人的な 気や念を送るのではないということです。

良法を、呼び水のようなものだと考えています。 地下水は豊富にあるのに、井戸に水が上がってこないときに、昔はバケツ一杯の水を井戸に 入れました。すると、その水が呼び水となって、地下水が上がってくるのです。 自然治癒力は、この地下水のように、どんな人の中にも眠っている宝なのです。

このノー・リーディングは、仙骨が、「今は外からのどのようなエネルギーも必要ない」と 言っているのです。また「何もするな」とも言っているのです。これは、非常に良くバランスを保っている状態か、何かすると危険な状態のどちらかなので す。したがって、この日は、治良も行ないません。

逆光には、さらに、好転反応とは全然違う、神秘的、超次元的な意味と働きがあります。 それは、その人の過去と未来に対する働きかけです。 逆光が出ますと、小学校のときに鉄棒から落ちた、とか、頭を強く打ったなどの忘れていた ような過去の傷痕などが浮かび上がってくることがあります。

腰痛や関節痛で、歩けないほど痛いといってかつぎ込まれて来た人で、帰りは歩いて帰れた などの例は珍しくありません。 また、目をつぶって片足立ちするという平衡感覚のテストがありますが、これを試してみた人がいます。