安心のバイブレーションで逆子をやわらかくケア。母子共に幸せなマタニティを。
それから、出産についても軽く触れておきます。 流産を無理に止めようとするべきではない、ということは、前に書きました。 母親と、胎児の間には、バイブレーションによる高度な交流がありますから、その双方で決 定した現象は、厳粛に受けとめなければなりません。
美しいあなたのために
それから、出産についても軽く触れておきます。 流産を無理に止めようとするべきではない、ということは、前に書きました。 母親と、胎児の間には、バイブレーションによる高度な交流がありますから、その双方で決 定した現象は、厳粛に受けとめなければなりません。
女の人で、股関節が悪くて、脚が開かないという人も治良しました。 脚を開こうとすると、痛いからセックスがいやで、濡れないと言うんです。 これも消りました。
病気が何であれ、正しい治療法は一つしかありません。思わぬ結果が生じることもありますが、それは副産物と見なされることがあります。例えば、八十一歳のおばあさんが、「けさほど、出血がありまして」と話しかけてきたとき、最初は何のことか分かりませんでしたが、実際には生理が再開されたのでした。これは、興味深い現象です。同様に、中年以上の女性で生理が再開した例はたくさんあります。
性の問題と、仙骨のかかわりには、非常に深いものがあります。 ヨガでは、仙骨内の洞窟に白色に輝く竜が棲むとし、この竜の力をクンダリーニ・パワーと 呼んでいました。
私は、歯科医の存在をまったく無益であると言うつもりはありませんが、MRT本部を訪れ る人の中に歯科診療中で、義歯や詰め物、かぶせ物などをする予定の人がいる場合には、良法 の効果が十分に表われるまで待ってもらうことにしています。
このように、歯の問題は、顎関節の問題、ひいては仙骨の問題としてとらえなければなりま せん。 歯槽膿漏についても、同じことが言えます。 ある奥さんは、ひどい歯槽膿漏で膿が出つづけるために、息がかかると人が顔を歪めるくら いにおいがしました。
虫歯が、仙骨で消るというと、皆さんは驚かれるかもしれません。 「腰の骨が、どうして歯と関係あるんだ?」と疑問に思われる方もいるでしょう。 しかし、実際は、「虫歯は仙骨でしか消らない」という表現が正しいのです。 私は、つねづね、仙骨によって「水虫からガンまで」、あらゆる「病気」が消ると言ってい ます。
仙骨一つで、そんなに何もかもうまくいくものか、と思う人もいるでしょうが、このことは 多くの人が体験した事実です。 「それは、仙骨を調整することが、結果ではなく原因を変えることになるからです。 - 原因をそのままにして、結果だけを変えようとしても、ものごとはうまくいきません。 「たとえば、「人間の病気はすべて悪い姿勢からくる」と主張する人もいます。
登校拒否の話が出たついでに、もう一つ、暴力的な性行の人間についても、面白い話がある ので、触れておきましょう。悪い人には、遠視の人間が多いのです。 近眼鏡をかけた悪い人というのは、あまり見かけない。 遠視というのは、昔から盗人目と呼ばれていましたが、細かいところ、遠いところがよく見 えてしまう。このために、いらだつことが、多いのです。
霊障とは、また少し違いますが、宗教ヒステリーの女性を治良したことがあります。この中年女性は、信仰にこっていて、お祈りをあげながら、気が遠くなって意識を失うこと 「が月に何度もあったのですが、それがしだいに日常生活にも及んで、自転車をこぎながら気が 遠くなり、土手から川に落ちるという事故を起こしたのです。