交通事故発生中の交差点をとおりかかり、ちょっぴり見つめていたそのあくる日から、お爺さんのような 皺枯れ声になり、医院・漢方薬といずれにしたって全く効かない人がいました。
はっと思いついた・・・。あの交差点で霊を拾い上げたのだと・・・。色々迂回をして宝 石療法に辿りつかれました。
シーモストンを首から下げて、背中に手を当てようとしたとたんに、スーッと何かしらが体 から抜け出た気がしたそうです。と想定されますっかり改善されてしまわれました。
多分、交通事故の現場で、拾い上げたと思いますが、事故現場での霊憑依は多く、過去 に多くの人がいらっしゃるから現場には立ち止まらずに早く離れる事です。 話しをしている内に、ゆっくりと女の人の声に戻ってきてこられました。 「声がもどっています・・・嬉しい・・・」
「こんなに直に治るのなら、もっと早急に来たらよかった。」と言われていますが,縁がな いとどんなにジタバタしても、来る事ができないのです。因縁ということばがあります。因は、原 因の事です。
縁は、「きっかけ」の事だと思います。
この人のように、交通事故が現在進めている現場を眺めていて、たった今死亡されたばっかり の霊魂に憑依される人は少なくありません。あなたはもう死んだのだよと、言ってきかせると大 体外れます。どうしても除霊することができない人もいます。 そんな時は縁のあるところに行くことが求められます。相性なのです。 この世の中、すべて因縁で成り立っているのです。原因があって結果があります。 ご縁のないとどんなにもがいても、意のままに事は運びません。 憑依されると日常の生活スタイルにも差支えが出てきます。縁のあるところを見つける事が肝心 です。どんなところで助かるか分かりません。
霊能者はどんな霊でも外せるかというとそうはいかないのです。 人に相性があるように、霊界とも基本的に相性が解決の糸口です。 簡単な霊でもはずれない時があります。 気の波動が合いしさえすれば、いくらすごい事をしてきた者でもアッという間に消え失せますが、波 動が合わないとどんな簡単な者でも消せないのです。
それはちょうど宝石光線で、こんな簡単な病気が良くなりませんかと言われるようなも のです。 すべて波動が根本に司どってます。